入院中の服装について 注)7月だというのに連日35度の猛暑日更新中
今日は外出もできず1日病院で過ごす日。
時間がたくさんあるので、入院中の服装について纏めておこうと思う。
入院中何より優先されるのは、着ていて楽で快適であること。あとはザバザバ洗濯できて乾きやすいものを選ぶとよい。
入院なので1日中パジャマで過ごしても全く問題ないのだが、もともとパジャマをあまり持っていなかったので、日中・夜間と着替えることにした。
日中の服装
UNIQLOの ドレープクルーネックT + リラコ + ブラトップインナー
この服装にパーカーを羽織れば、ちょっと抜け出してコンビニへ行く時にも目立たないので便利だった。
シャワー後や就寝時
UNIQLOの リラックスブラワンピース や綿素材のルームウェア
シャワーの時間は30分と短く、汗が引く前に服を着て出なければならない。そこでとりあえずガバッと着られるもので対応。また就寝時はさらに締め付けない服が理想なので、こうしたものに着替えることにしていた。
羽織もの
初めはUNIQLOの薄手のパーカーを持ってきたが、こちらの方が綿素材でさらりと着られ使い勝手が良かった。
院内履き
クロックス クロックバンドⅡスライド・黒にスワロフスキーのジビッツを散りばめ、少しでも気分を盛り上げる作戦⤴︎⤴︎
クロックスといえば足先までカバーするタイプが人気だが、脱ぎ履きがすこし面倒だし、中で足が泳ぐのでつまづきやすい。このタイプは脱ぎ履きも楽にできるし、足のなじみもよく、外出にも使える。平べったいので入院荷物としてもかさばらないのでオススメだ。
院内バッグ
デメララ・ベーカーリーのオープン記念でもらった布製のミニバッグ。この中には、こっそり抜け出して買い物した時用のエコバッグ、院内用財布、レスポのキーホルダー(小銭入れ部分にセフティボックスの鍵を収納)を入れて持ち歩いていた。
アームカバー
残念なことに点滴の跡がアザになりやすい体質🌀 アザを隠すのと外出時の日焼け予防のために。
弾性ストッキング
IgA腎症でステロイドパルスにたどり着いている人であれば、恐らく腎生検、扁桃腺摘出で2度安静が必要な入院を経験されていることだろう。その際に履かせてもらっていたこの靴下、入院中とても重宝している。ちょうど2枚あるので洗濯のローテーションも可能。うまいことできている。ステロイドの副作用なのか、動かないからか、若干浮腫みやすくなっている。そこで日中は冷え防止も含めこの靴下を履いて過ごすようにしており、以降は足の浮腫みはあまり気にならなくなった。
外は猛暑というのに病院内は空調がよくきいており、寒いくらいだった。個室での入院だったので好みで調整できたが、狭い部屋にエアコンが付いているので冷えすぎてしまう。羽織ものは必須、冷え性の人は靴下も必須だ。