IgA腎症 治療の記録🎶

腎生検〜扁桃腺摘出術〜ステロイドパルスの経過。自分の記録用。

入院1日目 腎生検 検査当日 入院〜検査前

 

これまで病気や怪我とは縁がなく、出生時を除けば人生初の入院。入院する前から退院したくて仕方ない気持ちで入院する。

 

昨年4月の健康診断で尿蛋白・尿潜血でひっかかり、8月から定期的に受診してきたが、最近になり蛋白量が急激に増えてきたので、診断と治療方針を決めるために腎生検を行うことになった。検査後は寝返りも禁止の絶対安静。腰痛持ちなので長時間同じ姿勢でいることへの不安が大きい。トイレも行けないし食事も寝たまま食べなければならないらしく、忍耐の1日になりそうだ。

 

10時、入院手続きを行い病棟へ。部屋の準備中とのことで談話室で待機。看護師さんが生活状況のアンケート用紙を置いていき、書けるところだけ埋めるよう言われる。記入しながら待機。看護師さんが来て内容を確認、転倒のアセスメントを行いアナムネ終了。部屋が用意できたとのことで移動する。病棟の一番奥の個室。想像していたよりも狭い。収納も備え付けのクローゼットは無く、移動式の物入れ2つのみ。全体的に古い病院で、その分個室料も安いから仕方ないか。着替えて荷ほどきをして過ごす。

 

12時になったが昼食が配膳されて来ない。そこで初めて食止めということを知る🌀

 

午後、術衣に着替えて生検をする部屋へ移動。今晩はその部屋でお泊りになるそうだ。その間使うものは全て持っていくようにと。検査後は自室に戻って安静だと思っていたので急に言われても困ります😵 とりあえずテレビ、携帯、充電器、飴、フリスク、歯磨きガム、ティッシュ、イヤホン、水、ウェットティッシュ、上着など、目についたものをとりあえず持つ。看護師さんが掛け布団と枕を持ってくれ、病棟内の別室へ移動。

 

いよいよ腎生検へ。